■■雛人形 お雛様の飾り方■■

〜雛人形は南雲作ですが、飾り方は一例ですので
すべてが同じではないことご了承ください〜




〜嬉しい桃のお節句に

この娘の可愛い初節句

小さな木彫りの雛人形

ずっとずっと幸せに。
最上段
普通は向かって左に内裏びなの男雛(お殿様)と、
右に女雛(お姫様)を飾ります。
後ろには金屏風を立て、両脇にぼんぼりと、二人
の間には桃の花をさした瓶子(へいし)をのせた三
宝(さんぼう)飾りを置く場合があります。

二段目
三人官女が並びます。両側が立つものと、真ん中
が立つものとのふた通りがあります。座っている官
女が一人ならそれを中央に配し、立っている官女が
一人なら、それを真ん中に置きます。手にもたせる
のは、真ん中の官女が「三方」、向かって右側の官
女が「長柄銚子(ながえのちょうし)」、左の官女には
「加銚子(くわえのちょうし)」、間には高坏(たかつ
き)を置いて、桜もちや草もちなど季節の和菓子を
お供えします。左右の女官ですが、どちらかがわか
るように、それぞれ外側の足が少し前へ出ている場
合もあります。

三段目
五人囃子(ごにんばやし)の席です。雅楽(ががく)
の場合もあります。向かって左から「太鼓(たいこ)」
「大皮鼓(おおかわつつみ)」「小鼓(こつづみ)」
「笛」と並び、「扇」を持つ「謡い手」が右端にきま
す。

四段目
随身(ずいじん)を飾ります。向かって右が通称左大
臣でおじいさん、左が通称右大臣で若者がきます。
冠はお殿様と同じにかぶせ、巻纓(けいえい)、耳飾
りのような(おいかけ)をつけます。左手には弓を持
たせて袖にはさみ、矢は羽を下に右手に持たせま
す。背負い矢は、向かって右の肩から先が見える
ようにします。

五段目
仕丁(してい)衛士(えじ)を飾ります。沓台(くつだ
い)を持っている仕丁が真ん中、向かって左に台
笹、右に立傘を持たせます。外側の手をあげてい
るので、左右はそれを基準にします。

六段目・七段目
はっきりした決まりはありませんが食器やたんす、
化粧道具などは暖の上に、お駕籠(かご)や御所
車は下の段に置くと調和がとれます。なお、桜を
向かって右(左近の桜)、橘を左(右近の橘)に置
きます。



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